「シン・仮面ライダー」は面白い!

Amazon videoで「シン・仮面ライダー」を見ました。

シン・ウルトラマンとシン・仮面ライダーの比較

結論から言えば「非常に面白かった」です。

前のシン・ウルトラマンにはドラマがなく、あっても最後のウルトラマンが自分の命を何とかという人間に与える、という部分だけであとはひたすらウルトラマンが怪獣を倒す、という話で面白かったのは山本耕史のメフィラス星人だけでしたが、シン・仮面ライダーは、全編がドラマでその主人公が「改造人間」という映画でした。

ドラマのテーマは、公式サイトでは「絆」と書いていますが、ズバリ「愛」です。それも親子愛であり、人間愛であり、同志愛であり、そして男女間の愛です。

これが映画の基本になっていて、それを語る材料にシン・仮面ライダーとショッカーの怪人との戦いが扱われているのです。

しかし「つまらなかった」「内容が複雑でわからない」という人もいる

その点に私は感動したのですが、しかし中には「話が難し過ぎる」などという批判もネットには散見します。私には「非常に分かりやすい話」だと感じられたのですが、人の感じ方は様々でわかりませんね。

まああとは、元のTV版「仮面ライダー」のネタがどこまで埋め込まれているか、ということで盛り上がっている人もいますが、私は間違いなく「仮面ライダー世代」ですが(小学校の放課後も、仮面ライダーごっこをして遊んでいましたし)、その辺りには全く興味がわきませんし。

サソリ・オーグという怪人に注目!

ただ、そういう意味で面白かったのは、サソリ・オーグという女性怪人が出て来て、まさに怪演で、ほかの怪人と違い、仮面ライダー以外の公安にあっけなく機関銃で倒されてしまうのですが、それを長澤まさみさんが演じていた、というのを後で知りました。彼女は本当に多才ですね。

いずれにしても「シン・仮面ライダー」はおススメです。

エンディング曲だけが残念

ただ唯一残念なのは、エンディング曲が普通のBGMだったことです。

シン・ウルトラマンは米津玄師の「M七八」で非常に名曲でしたし、エヴァンゲリオンなども宇多田ヒカルを積極登用していますし、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も米津玄師の「地球儀」です。

その点だけが残念です。