また立憲民主党がくだらないことをしています。
高市早苗経済安全保障担当大臣がかつて総務大臣だった時に、一部の放送局だけを意図的に排除しようと相談した記録が載っている公文書を、立憲民主党の小西洋之議員が示してその真偽を糺した質問をしました。高市大臣はその文書を捏造だと断言し、小西議員が捏造でなかったら辞職案件だと脅すと、結構ですと応じた、という話です。
日刊スポーツ 2023年3月3日https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d4cc214173ad1491f588b844bcc49d7e2d1a27
高市さんの性格から言って、なおかつこの答弁の時の語気から言って、おそらく捏造だろうと思うのですが、今や衆議院予算委員会もマスコミもこの捏造か捏造でないかばかりです。
今期の予算委員会は防衛費の増額など重要な案件がたくさんあるのに、また野党の枝葉末節の攻撃に邪魔されて、無駄に時間を使ってしまっています。
モリカケもそうでした。
野党は政府を攻めるのであれば、まさに日本の安全保障問題や、どの財源問題について質問すべきでしょう。
それをしないで質疑を無駄な枝葉末節の方向にしてしまう立憲民主党はもはや、政党として存在意義もないと思います。